OECD次期事務総長にコールマン氏、豪前金融相
ロイター / 2021年3月13日 7時9分
オーストラリアのマティアス・コールマン前金融相は12日、経済協力開発機構(OECD)の次期事務総長に選ばれる見通しだと明らかにした。昨年1月、スイス・ダボスで撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse/File Photo)
[パリ 12日 ロイター] - オーストラリアのマティアス・コールマン前金融相は12日、経済協力開発機構(OECD)の次期事務総長に選ばれる見通しだと明らかにした。
コールマン氏は、15年にわたりOECDを率いたグリア事務総長と円滑な移行作業で協力したいと述べた。
ベルギー生まれで1996年に豪州に移住したコールマン氏は、OECDが気候変動でリーダーシップを取るべきとし、「パリ協定」で設定された目標が土台になるという考えを示した。
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