ウクライナ、ロシアによる戦争犯罪捏造を警戒 越境攻撃のクルスク州
ロイター / 2024年8月13日 2時16分
ウクライナ保安局(SBU)は12日、ウクライナ軍がロシア西部クルスク州で越境攻撃を続ける中、ロシアはウクライナを虚偽の戦争犯罪で告発しようとしていると指摘した。提供写真。写真はロシアのプーチン大統領。12日撮影(2024年 ロイター/Sputnik/Gavriil Grigorov/Kremlin via REUTERS)
[12日 ロイター] - ウクライナ保安局(SBU)は12日、ウクライナ軍がロシア西部クルスク州で越境攻撃を続ける中、ロシアはウクライナを虚偽の戦争犯罪で告発しようとしていると指摘した。
SBUは、ウクライナを非難するためにロシアが犯罪行為の捏造を画策していることを示す情報を入手したと、通信アプリ「テレグラム」への投稿で明らかにした。
ロシア国営メディアは12日、クルスク州のスミルノフ知事代行の話として、ウクライナが化学兵器を使用したと報じた。
ロイターは独自にこの報道内容を確認できていない。
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