出光興産、配当の下限引き上げ 中間配は18円に
ロイター / 2024年11月12日 13時38分
出光興産は12日、2023―25年度の中期経営計画の株主還元方針を見直し、配当の下限を1株当たり32円から36円に引き上げた。写真は同社のロゴマーク。2017年撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
Atsuko Aoyama
[東京 12日 ロイター] - 出光興産は12日、2023―25年度の中期経営計画の株主還元方針を見直し、配当の下限を1株当たり32円から36円に引き上げた。1株当たり16円としていた25年3月期の中間配当は1株18円となる。
同時に発表した4―9月期連結純利益は前年同期比39.7%減の994億円となった。燃料油セグメントの輸出数量減のほか、石炭市況の下落が響いた。25年3月期の連結純利益予想は前年比45.3%減の1250億円で据え置いた。
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