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ロ大統領報道官「必ず反撃」、ウクライナの長距離ミサイル攻撃で

ロイター / 2024年12月12日 19時52分

ロシアのペスコフ大統領報道官(写真)は12日、ウクライナが米国が供与した長距離地対地ミサイル「ATACMS」でロシア領内を攻撃したことを受け、必ず反撃すると述べた。11日撮影。(2024年 ロイター/Sputnik)

[モスクワ 12日 ロイター] - ロシアのペスコフ大統領報道官は12日、ウクライナが米国が供与した長距離地対地ミサイル「ATACMS」でロシア領内を攻撃したことを受け、必ず反撃すると述べた。

ロシア国防省は11日、ウクライナがATACMSで南部ロストフ州タガンログの軍用飛行場を攻撃したと発表。「西側の長距離兵器による攻撃は看過できず、適切な措置が取る」と述べた。

ペスコフ報道官は「昨日、国防省は対抗措置を取ると表明した」と指摘した上で「措置は適切と思われる方法で実施することになる。ただ(対抗措置は)必ずある」と述べた。

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