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東京マーケット・サマリー(12日)

ロイター / 2020年8月12日 18時18分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 106.78/80 1.1746/50 125.44/48

NY午後5時 106.48/50 1.1739/41 125.00/04

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の106円後半。金相場の大幅安やニュージーランド中銀による予想外の量的緩和(QE) 拡大を受けた資源国通貨安をきっかけに、このところのドル安の巻き戻しが幅広い通貨で 広がった。

<株式市場>

日経平均 22843.96円 (93.72円高)

安値─高値   22670.74円─22874.37円

東証出来高 14億9113万株

東証売買代金 2兆5602億円

東京株式市場で日経平均は、続伸。前日の米国株式市場が軟調となり、マイナスで始まったものの、円安が好感され輸出関連株を中心に幅広く買われ、後半は堅調となった。ただ、日経平均で上値の目安として意識される2万3000円に接近してきた水準では、上値が重いとの印象があり、全般的に伸び悩み気味となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1641銘柄に対し、値下がりが472銘柄、変わらずが60銘柄だった。

<短期金融市場> 17時17分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.035 (変わらず)

安値─高値 100.030─100.040

3カ月物TB -0.062 (-0.001)

安値─高値 -0.059─-0.062

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.020%)をやや上回った。「大手行や地銀を中心に資金調達の動きが強く、レートは高止まりしている」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・20年9月限 151.80 (-0.20)

安値─高値 151.79─151.90

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (+0.010)

安値─高値 0.040─0.035%

国債先物中心限月9月限は前営業日比20銭安の151円80銭となり、続落して引けた。前日の米金利の上昇を背景に軟調に推移した。流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)については無難と受け止められ、相場への影響は乏しかった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.035%。

<スワップ市場> 17時14分現在の気配

2年物 0.02─-0.07

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.01─-0.08

5年物 0.02─-0.07

7年物 0.04─-0.05

10年物 0.10─0.00

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