米経済回復「弱まっている」、感染第2波で=ダラス連銀総裁
ロイター / 2020年8月13日 1時54分
12日、米ダラス地区連銀のカプラン総裁はここ数週間の新型コロナウイルスの感染第2波により、米経済の回復が「弱まっている」とし、失業率の改善を損なう可能性があると述べた。写真はカプラン総裁。2019年10月撮影(2020年 ロイター/Ann Saphir)
[12日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は12日、ここ数週間の新型コロナウイルスの感染第2波により、米経済の回復が「弱まっている」とし、失業率の改善を損なう可能性があると述べた。
ラボック商工会議所向けのウェブキャストで、「経済回復は続いているが、感染第2波により回復は弱まっている」と指摘。失業率は年末までに9%以下になる可能性があると想定していたが、「それにはマスク着用などが順守される必要がある。従わなければ、人々はより自由を感じるかもしれないが、経済成長は鈍化する」と語った。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
2電話番号案内104終了へ NTT東西、利用者激減で
共同通信 / 2024年7月18日 21時35分
-
3東証、一時1000円近く下落 円高進行で輸出関連に売り
共同通信 / 2024年7月18日 11時58分
-
4「レイバン」メーカー、人気ブランド「シュプリーム」を15億ドルで買収
ロイター / 2024年7月18日 8時34分
-
5申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵
プレジデントオンライン / 2024年7月17日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)