京阪神ビル、ストラテジックキャピタルによるTOB成立せず
ロイター / 2021年1月13日 13時55分
1月13日、京阪神ビルディングは13日、国内のアクティビスト、ストラテジックキャピタルによる敵対的TOB(株式公開買い付け)について、応募株式総数が買い付け予定数の下限に達しなかったと発表した。写真は東京証券取引所。都内で昨年10月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)
[東京 13日 ロイター] - 京阪神ビルディングは13日、国内のアクティビスト、ストラテジックキャピタルによる敵対的TOB(株式公開買い付け)について、応募株式総数が買い付け予定数の下限に達しなかったと発表した。
ストラテジックキャピタルは昨年11月、京阪神ビルディングを1株1900円でTOBすると発表。買い付け予定数の下限は1020万6100株だった。京阪神ビルは、TOBが中長期的な企業価値の向上や株主の共同の利益に資するか疑問だとして反対の意見表明を決議していた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
112月末まで!今年の「ふるさと納税」注意したい点 定額減税の影響は? 申し込む前に要チェック
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 13時0分
-
2なぜスターバックスの「急激な拡大」は失敗に終わったのか…成長を一直線に目指した企業の末路
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 15時15分
-
3昭和的「日本企業」は人事改革で解体される? 若手社員への配慮と、シニアの活性化が注目される背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月26日 5時55分
-
4焦点:日産との統合、ホンダから漏れる本音 幾重のハードル
ロイター / 2024年12月26日 14時46分
-
5日本郵便とヤマト「120億円訴訟」に至った言い分 物流サービスの「大同団結」が危うい事態に
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください