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東京マーケット・サマリー(13日)

ロイター / 2021年1月13日 18時34分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 103.67/69 1.2201/05 126.51/55

NY午後5時 103.74/75 1.2206/07 126.64/68

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い103円後半。金利相場となっているドル/円は、米長期金利の反発力が弱いことを確認しつつ、103円台半ばから後半での値動きとなった。

<株式市場>

日経平均 28456.59円 (292.25円高)

安値─高値   28133.59円─28503.43円

東証出来高 12億3956万株

東証売買代金 2兆7355億円

東京株式市場で日経平均は4日続伸した。4日連続でバブル崩壊後高値を更新し、1990年8月以来の水準となった。需給懸念のある半導体関連を中心に値がさ株が買われ、日経平均は後場一段高となった。ただ、指数寄与度の高い銘柄が日経平均を押し上げる格好となり、市場では「日経平均だけが強い、いびつな相場となっている。期待だけが先行し、実体経済を表していない」(国内証券)との見方も聞かれる。

東証1部の騰落数は、値上がり1232銘柄に対し、値下がりが856銘柄、変わらずが98銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.012%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.050 (変わらず)

安値─高値 100.050─100.050

3カ月物TB -0.090 (変わらず)

安値─高値 -0.088─-0.090

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.012%になった。前営業日(マイナス0.016%)を上回った。「積み最終日が接近し、地銀だけでなく大手銀行も調達に動いた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.90 (+0.04)

安値─高値 151.84─151.93

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.025% (-0.005)

安値─高値 0.025─0.025%

国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭高の151円90銭と小幅続伸して取引を終えた。5年債入札は弱く株高も進んだが、米長期金利上昇が一服する中、超長期債を中心に買いが集まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.025%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.00─-0.10

3年物 -0.00─-0.10

4年物 -0.00─-0.10

5年物 0.00─-0.09

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.09─-0.00

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