ロシア、イスラエルを非難 シリア空爆は主権と国際法侵害
ロイター / 2023年10月13日 14時36分
[12日 ロイター] - ロシア外務省は12日、イスラエルが空爆によりシリアの主権を侵害しているとし、攻撃が国際法にも抵触するとの見解を示した。
イスラエル空軍はシリアの首都ダマスカスと北部アレッポの国際空港の滑走路を破壊し、両空港とも使用不能になっている。
同省は「イスラエルとパレスチナの衝突が激化している事態にあって、こうした武力行使は地域全体における軍事行動を助長する恐れがあり、極めて危険な結果をもたらす可能性がある。そのような事態の発生を、決して許してはならない」と表明した。
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