日経平均は反発で寄り付く、米CPI・FOMC後の米ハイテク株高を好感
ロイター / 2024年6月13日 9時18分
6月13日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比305円35銭高の3万9182円06銭と反発してスタートした。写真は都内の株価ボード。2013年12月撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比305円35銭高の3万9182円06銭と反発してスタートした。米国市場が消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を経てハイテク株高で終えたことを好感する買いが先行している。その後は上げ幅を縮めており、伸び悩んでいる。
半導体関連は東京エレクトロンやアドバンテストなど総じて堅調。主力株はトヨタ自動車が小安く、ソニーグループはしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは堅調となっている。
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