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東京マーケット・サマリー(13日)

ロイター / 2024年6月13日 18時14分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 157.26/157.29 1.0812/1.0816 170.07/170.11

NY午後5時 156.70/156.73 1.0807/1.0811 169.38/169.42

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の157円前半で推移している。前日海外でドルは一時155円後半まで急落したが、その後は円売り圧力が強まる形で、下げ幅を縮小している。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38720.47 -156.24 39182.06 38,689.79─39,252.44

TOPIX 2731.78 -24.66 2767.85 2,731.27─2,770.89

プライム市場指数 1406.08 -12.69 1425.22 1,405.82─1,426.08

スタンダード市場指数 1243.33 -11.08 1257.80 1,243.33─1,258.45

グロース市場指数 817.89 +0.40 821.49 817.89─827.12

グロース250指数 634.71 +0.05 638.04 634.71─642.94

東証出来高(万株) 161802 東証売買代金(億円) 39883.47

東京株式市場で日経平均は、前営業日比156円24銭安の3万8720円47銭と、続落して取引を終えた。14日の日銀の金融政策決定会合の結果発表やメジャーSQ(特別清算指数)の算出を前に、ポジション調整の動きが次第に強まった。朝方の日経平均は米ハイテク株高の流れを受けてプラス圏で始まったが、後場はマイナス圏での推移に終始した。商いは低調となり、東証プライム市場の売買代金は4営業日連続で4兆円を下回った。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが274銘柄(16%)、値下がりは1340銘柄(81%)、変わらずは32銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.078%)から横ばい圏。「引き続き、資金の取り手のニーズが強かった」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・24年9月限 143.46 (+0.19)

安値─高値 143.33─143.59

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.965% (-0.020)

安値─高値 0.970─0.955%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比19銭高の143円46銭と3営業日続伸して取引を終えた。米金利低下や入札の無難通過が相場の追い風となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp低下の0.965%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.50─0.40

3年物 0.60─0.50

4年物 0.67─0.57

5年物 0.74─0.64

7年物 0.89─0.79

10年物 1.10─1.00

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