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トランプ氏とプーチン氏の電話会談近く実現、次期政権側近が見通し

ロイター / 2025年1月13日 17時0分

 トランプ次期米政権で国家安全保障担当の大統領補佐官となる予定のマイク・ウォルツ氏は12日、米ABCに対し、トランプ氏がロシアのプーチン大統領と「今後数日ないし数週間内に」の電話会談を行う見込みだと述べた。2019年6月に大阪で撮影。ロシア大統領府提供(2025年 ロイター)

[モスクワ 13日 ロイター] - トランプ次期米政権で国家安全保障担当の大統領補佐官となる予定のマイク・ウォルツ氏は12日、米ABCに対し、トランプ氏がロシアのプーチン大統領と「今後数日ないし数週間内に」の電話会談を行う見込みだと述べた。

トランプ氏は、ウクライナ戦争の早期終結に意欲を示している。

ウォルツ氏はトランプ氏とプーチン氏の電話会談予定に関する質問に「少なくとも今後数日から数週間のうちにあると予想している。それが一歩であり、われわれはそこから進めていくことになる」と述べた。

ウクライナ戦争は第一次世界大戦のような「人と資源の肉挽き場」になっており、「第三次世界大戦の結果」になっていると語った。

「これを外交的に何らかの形で終わらせる必要があるということは誰もが分かっている」とし「ウクライナ全土、たとえクリミアからでもロシアを追い出すことは現実的とは思わない。トランプ大統領はその現実を認めており、全世界がその現実を認めることが大きな前進になると思う」と述べた。

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