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原油先物が下げに転じる、減産規模不十分との見方

ロイター / 2020年4月13日 18時59分

4月13日、原油先物は欧州取引で下落。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの主要産油国の減産合意を受けてアジア時間で上昇していたが、減産規模が新型コロナウイルスの影響による大幅な供給過剰を是正するには不十分との懸念に圧迫されている。ロシアのイルクーツク地方で2019年3月撮影(2020年 ロイター/Vasily Fedosenko)

[ロンドン 13日 ロイター] - 原油先物は欧州取引で下落。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの主要産油国の減産合意を受けてアジア時間で上昇していたが、減産規模が新型コロナウイルスの影響による大幅な供給過剰を是正するには不十分との懸念に圧迫されている。

北海ブレント先物 は1バレル=33.99ドルで高寄りしたが、0810GMT(日本時間午後5時10分)時点では0.52ドル(1.7%)安の30.96ドル。米WTI は0.12ドル(0.5%)安の22.64ドル。

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