NY連銀、レポ取引通じた資金供給オペの頻度削減へ 市場安定で
ロイター / 2020年4月14日 7時45分
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の金融調節を担うニューヨーク連銀は13日、レポ取引を通じた資金供給オペの実施頻度を減らすと発表した。レポ市場の状況が比較的安定したためとしている。
翌日物オペは5月4日から午前の1回のみ実施し、午後のオペを停止する。
現在週に1回実施している3カ月物オペは2週間に1回とする。
1カ月物オペは引き続き週に1回行う。
ニューヨーク連銀は「準備預金を潤沢な水準に保ち、短期ドル資金市場の円滑な機能を支援するため、適宜レポ取引を通じたオペの調整を引き続き行う」と表明した。
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