東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年5月14日 18時23分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 106.85/87 1.0802/06 115.44/48
NY午後5時 107.02/04 1.0816/19 115.77/81
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の106円後半。日経平均や中国株の下落などアジアの株安に加え、豪雇用統計後に広がったクロス円での円買いでドル/円はじり安となった。
<株式市場>
日経平均 19914.78円 (352.27円安)
安値─高値 19902.93円─20185.00円
東証出来高 13億2977万株
東証売買代金 2兆1578億円
東京株式市場で日経平均は3日続落した。前日の米国株式市場では主要3指数が下落。東京市場でもその流れを引き継ぎ、朝方から幅広い銘柄で売りが先行した。後場には米株先物が軟化したことを受け、日経平均は下げ幅を拡大。4日ぶりに2万円を割り込んだ。
東証1部騰落数は、値上がり190銘柄に対し、値下がりが1952銘柄、変わらずが29銘柄だった。
<短期金融市場> 17時42分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.020%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.015 (-0.010)
安値─高値 100.015─100.030
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.020%になった。前営業日(マイナス0.026%)を上回った。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年6月限 152.28 (+0.04)
安値─高値 152.20─152.35
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.010% (-0.005)
安値─高値 -0.005─-0.010%
国債先物中心限月6月限は前営業日比4銭高の152円28銭となり、反発して引けた。前日の米金利の低下を反映し、朝方から小幅高で推移。30年債入札はしっかりとした結果と受け止められたものの、その後は伸び悩む展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下のマイナス0.010%。
<スワップ市場> 16時55分現在の気配
2年物 0.00─-0.09
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 -0.00─-0.10
7年物 0.01─-0.08
10年物 0.07─-0.02
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