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女性やマイノリティー、再就職支援が必要に=米ダラス連銀総裁

ロイター / 2020年10月15日 8時1分

 10月14日、米ダラス地区連銀のカプラン総裁は、新型コロナウイルスの流行を受け、経済活動が対面交流に依存しないセクターにシフトしていると指摘、雇用喪失で特に打撃を受けた人々には、再就職支援が必要になるとの認識を示した。写真は2019年10月、サンフランシスコで撮影(2020年 ロイター/Ann Saphir)

[14日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は14日、新型コロナウイルスの流行を受け、経済活動が対面交流に依存しないセクターにシフトしていると指摘、雇用喪失で特に打撃を受けた人々には、再就職支援が必要になるとの認識を示した。

総裁は、女性やマイノリティーなど、新型コロナ流行で特に打撃を受けた労働者が再就職するには、職業訓練や保育サービスなどが必要になると主張した。

同連銀がバーチャル形式で主催した討論会で述べた。

総裁は、今年の米経済成長率がマイナス2.5%前後になると予想。来年は約3.5%のプラス成長になる可能性があるとの見方を示した。

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