バイデン米大統領、28日に議会演説 インフラ計画アピールの機会に
ロイター / 2021年4月14日 13時1分
4月13日、ペロシ米下院議長は、バイデン大統領(写真)に書簡を送り、今月28日の上下両院合同会議で演説を行うよう要請した。写真はホワイトハウスで8日撮影(2021年 ロイター/Kevin Lamarque)
[ワシントン 13日 ロイター] - 米ホワイトハウスは13日、バイデン大統領がペロシ下院議長の要請に応じ、今月28日の上下両院合同会議で演説を行うと明らかにした。
ペロシ氏はこれより先、バイデン大統領に書簡を送り演説を要請。「この歴史的な局面における課題や機会に対処するためのビジョンを示していただきたい」としていた。
ホワイトハウスはその後「大統領は、就任100日目の前夜となる4月28日の上下両院合同会議で演説を行うよう求めた下院議長の要請を受け入れた」とする声明を発表した。
バイデン氏にとって議会での演説は、2兆3000億ドルのインフラ投資計画を国民にアピールする機会となる。
バイデン氏は新型コロナウイルスワクチンの接種促進やメキシコからの不法移民増加への対応、ロシアや中国、イランとの対立など国内外で厳しい課題に直面している。
*内容を追加して再送します。
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