アマゾン、格安ECサービスを米で開始 中国Temuなどに対抗
ロイター / 2024年11月14日 13時55分
米アマゾン・ドット・コムは13日、20ドル以下の安価な商品を扱う電子商取引(EC)サービス「Amazon Haul(アマゾン・ホール)」を米国の一部利用者向けに開始したと発表した。写真は同社のロゴマーク。2023年12月に撮影(2024年 ロイター/Gustavo Graf)
[13日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムは13日、20ドル以下の安価な商品を扱う電子商取引(EC)サービス「Amazon Haul(アマゾン・ホール)」を米国の一部利用者向けに開始したと発表した。
中国発の「SHEIN(シーイン)」やPDDホールディングス(HD)が運営する「Temu(テム)」に対抗する。
10ドル以下の商品が大部分を占め、中には1ドルの商品もあるという。
アマゾンのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は8月、消費者がより安価な商品に切り替え、必需品を中心に購入するようになり、平均販売価格が低下していると述べていた。
同社によると、新サービスはアマゾンのアプリ内で提供する。次回のアプリ更新時から利用可能になるという。
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