1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

「アングリーバード」のロビオ、第2四半期は160%増益 巣ごもり需要で

ロイター / 2020年8月14日 19時30分

 8月14日、人気モバイルゲーム「アングリーバード」を手掛けるフィンランドのロビオ・エンターテインメントが発表した第2・四半期決算は、調整後の営業利益が前年同期比160%増の1380万ユーロとなった。写真はフィンランドのエスポーにある同社オフィスで2019年3月撮影(2020年 ロイター/Anne Kauranen)

[ヘルシンキ 14日 ロイター] - 人気モバイルゲーム「アングリーバード」を手掛けるフィンランドのロビオ・エンターテインメント が14日発表した第2・四半期決算は、調整後の営業利益が前年同期比160%増の1380万ユーロとなった。前年同期は530万ユーロだった。

新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)で、巣ごもり需要が拡大し、主力ゲーム関連の売り上げが過去最高となった。マーケティング費用も減少した。

売上高は3.6%減の6920万ユーロ。映画からの収入が振るわなかった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください