米、横浜の客船から自国民退避 16日にチャーター機派遣

ロイター / 2020年2月15日 19時5分

在日米国大使館は15日午後、神奈川県の横浜港に停泊し、新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船から自国民を下船させると発表した。写真は横浜で10日撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 15日 ロイター] - 在日米国大使館は15日午後、神奈川県の横浜港に停泊し、新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船から自国民を下船させると発表した。米政府が派遣するチャーター機が16日に日本に到着、米国に帰国させる。

米国大使館は15日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船する米国人客と乗員に対して電子メールでこの決定を通知した。

大使館のウェブサイトに掲載された電子メールによると、チャーター機は16日夕方に日本に到着。乗客と乗員は下船後、バスで飛行機へ移動する。症状がみられる場合は日本に残る。

チャーター機はカリフォルニア州のトラビス空軍基地に着いた後、一部はテキサス州ラックランド空軍基地へ向かう。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米政府がチャーター機を派遣して自国民とその家族約380人を退避させると伝えていた。

*情報を更新しました。

(久保信博、高橋恵梨子)

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