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米ファイザーのコロナワクチン後期試験、被験者に軽中度の副作用

ロイター / 2020年9月16日 4時43分

米ファイザーは15日、新型コロナウイルスワクチン候補の後期臨床試験(治験)で、被験者に軽度から中度の副作用が発症したと明らかにした。ニューヨークで昨年7月撮影(2020年 ロイター/BRENDAN MCDERMID)

[15日 ロイター] - 米ファイザー は15日、新型コロナウイルスワクチン候補の後期臨床試験(治験)で、被験者に軽度から中度の副作用が発症したと明らかにした。

これまでに1万2000人超の被験者が2回目のワクチンを接種した。

ファイザーによると、現時点で、独立監視委員会から試験を中断するよう提言は受けいてないとした。

ファイザーは独ビオンテック<22UAy.F>とコロナワクチンを開発中で、2万9000人超が治験に参加。合計で4万4000人の登録を目指している。

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