午後3時のドルは104円付近、急反発後は横ばい
ロイター / 2020年12月15日 15時49分
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から横ばいの104円前半。前日海外市場の反発地合いは続かなかった。写真は各国・地域の紙幣、2011年1月撮影(2020年 ロイター/Kacper Pempel)
[東京 15日 ロイター] -
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 104.05/07 1.2153/57 126.47/51
午前9時現在 104.00/02 1.2147/51 126.34/38
NY午後5時 104.03/06 1.2143/46 126.33/37
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から横ばいの104円前半。前日海外市場の反発地合いは続かなかった。
きょうのドルは目立った動きなし。取引レンジも103.99─104.15円と小幅だった。海外市場では急速なドル高が進んだものの「一時的な取引の結果だったもようで、追随する動きは見られなかった」(証券)という。
ドルは前日海外で103.52円まで下落。11月上旬以来ほぼ1カ月ぶり安値を更新した直後、104円前半まで急速に値を戻した。
市場では、103円半ばで国内大手投資家がまとまった買いを入れたとの観測も出回ったが、104円台で目立った買いは出なかったという。
豪ドルは1年半ぶりの高値圏となる78円前半で一進一退。中銀がきょう公表した12月理事会の議事要旨は「理事会の見方が大きく変わってないことが確認できた」(外銀)といい、反応は限定的だった。
(為替マーケットチーム)
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