東京マーケット・サマリー(15日)
ロイター / 2021年1月15日 18時53分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 103.69/71 1.2133/37 125.82/86
NY午後5時 103.79/82 1.2156/60 126.16/20
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の103円後半。東京時間に明らかになったバイデン次期米大統領の1.9兆ドル規模の景気対策案に大きなサプライズはなかったとされ、ドルの反応は限定的だった。ユーロは米長期金利の低下への反応が鈍く、弱含みだった。
<株式市場>
日経平均 28519.18円 (179.08円安)
安値─高値 28477.03円─28820.50円
東証出来高 12億4926万株
東証売買代金 2兆8376億円
東京株式市場で日経平均は反落。半導体関連株が集中的に買われるなど、物色意欲は残っているものの、前日までの急な上昇に対する警戒感が台頭している。週末を控えてポジション調整の動きも見られ、終始売り優勢の展開となった。
東証1部の騰落数は、値上がり486銘柄に対し、値下がりが1652銘柄、変わらずが51銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.015%
ユーロ円金先(21年6月限) 100.060 (+0.010)
安値─高値 100.050─100.060
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.015%になった。前営業日(マイナス0.008%)を下回った。「週末3日積みとなるほか、本日は今積み期最終日で来積み期分も一部入るためレート上昇が抑えられた部分はあるが、基本的には調達意欲は強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
<円債市場>
国債先物・21年3月限 151.85 (+0.01)
安値─高値 151.85─151.92
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.030% (変わらず)
安値─高値 0.030─0.025%
国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の151円85銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.030%。
<スワップ市場・気配>
2年物 -0.00─-0.10
3年物 -0.00─-0.10
4年物 0.00─-0.10
5年物 0.01─-0.09
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.10─0.00
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