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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年11月15日 18時23分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 113.94/96 1.1447/51 130.45/49

NY午後5時 113.85/88 1.1450/54 130.32/36

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の113円後半。午前の取引では国内輸入企業のドル買いフローなどで114.04円付近まで上昇する場面もあったが買いの勢いは長くは続かず、その後は時間外取引の米長期金利の低下を受けて売りが優勢となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 29776.80 +166.83 29807.37 29,718.21─29,861.88

TOPIX 2048.52 +7.92 2052.72 2,045.25─2,057.89

東証出来高(万株) 116341.00 東証売買代金(億円) 26394.08

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前週末の米国株式市場が上昇したことが好感されたほか、国内企業の好決算が注目され好地合いが持続した。ただ、日経平均が3万円に接近する場面では戻り売りが先行し、伸び悩んだ。個別では、トヨタ自動車、東京エレクトロンが上場来高値を更新。主力株の一角で「上場来高値ラッシュ」がみられた。

東証1部の騰落数は、値上がり1054銘柄に対し、値下がりが1029銘柄、変わらずが100銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.03

ユーロ円金先(22年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.030%になった。前営業日(マイナス0.038%)を上回った。「積み最終日も調達は比較的強い一方、オファー側がやや消極的であった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・21年12月限 151.77 (+0.12)

安値─高値 151.62─151.77

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.065% (-0.005)

安値─高値 0.070─0.060%

国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭高の151円77銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.065%。ただ、国債増発懸念など不透明感が強い中、方向感に乏しい展開となった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.07─-0.02

5年物 0.08─-0.01

7年物 0.10─0.00

10年物 0.16─0.06

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