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原油先物2ドル安、需要懸念やイスラエル首相発言巡る報道で

ロイター / 2024年10月15日 10時28分

10月15日、アジア時間序盤の原油先物は約2ドル下落。米オクラホマ州クッシングの貯蔵施設で2020年4月撮影(2024年 ロイター/Drone Base)

[シンガポール 15日 ロイター] - アジア時間序盤の原油先物は約2ドル下落。石油輸出国機構(OPEC)が今年と来年の世界全体の石油需要見通しを引き下げたほか、イスラエルがイランの核施設や石油関連施設を攻撃の標的にしない意向を米国に伝達したと伝わった。

0045GMT(日本時間午前9時45分)時点で、北海ブレント先物は2.11ドル(2.7%)安の1バレル=75.35ドル、米WTIは2.07ドル(2.8%)安の73.76ドル。いずれも14日は約2%安だった。

米紙ワシントン・ポストによると、イスラエルのネタニヤフ首相は、イランの軍事施設を標的に攻撃を実施し、核や石油関連施設は標的にしない意向を米国に伝達した。

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