インフレ鎮静化の進展を予測、軟着陸に楽観的=米シカゴ連銀総裁
ロイター / 2025年1月16日 3時50分
米シカゴ地区連銀のグールスビー総裁(写真)は15日、インフレ率は依然として米連邦準備理事会(FRB)の2%目標に向けて前進していると確信しており、特に住宅関連インフレの最近の緩和に勇気づけられると述べた。2022年11月撮影(2025年 ロイター/Brendan McDermid)
[15日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールスビー総裁は15日、インフレ率は依然として米連邦準備理事会(FRB)の2%目標に向けて前進していると確信しており、特に住宅関連インフレの最近の緩和に勇気づけられると述べた。また、2025年の米経済のソフトランディング(軟着陸)継続に楽観的であると述べた。
同連銀の経済フォーラムで発言した。
この日発表された2024年12月の消費者物価指数(CPI)については、ある程度勇気づけられる内容でもあり、ある程度落胆させる内容でもあるとの見解を示した。
12月CPIは前年比2.9%上昇した。伸びは前月の2.7%から加速し、7月以来の大幅な伸びを記録した。
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