東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年4月15日 18時16分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 107.35/37 1.0928/32 117.32/36
NY午後5時 107.20/23 1.0979/83 117.63/67
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の107円前半。アジア株の軟調展開を背景に、一時106.93円まで下落した。市場では、米国が経済活動を再開した後、新型コロナウイルスの感染が再拡大する可能性を警戒する声が出ていた。夕刻に入ってドル/円は持ち直している。
<株式市場>
日経平均 19550.09円 (88.72円安)
安値─高値 19465.95円─19660.68円
東証出来高 14億8903万株
東証売買代金 2兆5279億円
東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株式市場は上昇、地合いは悪くないものの、東京市場では国内での新型コロナウイルスの感染者数の増加をはじめドル/円の円高基調や米株先物の軟化が嫌気された。
東証1部騰落数は、値上がり556銘柄に対し、値下がりが1574銘柄、変わらずが39銘柄だった。
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.009%
ユーロ円金先(20年12月限) 99.980 (+0.005)
安値─高値 99.970─99.980
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.009%になった。「積み最終日だが、引き続き資金調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年6月限 152.13 (-0.09)
安値─高値 152.00─152.19
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (+0.005)
安値─高値 0.020─0.010%
国債先物中心限月6月限は前営業日比9銭安の152円13銭と続落して取引を終えた。リスクオフムードの後退で買いが乏しく、出来高は6698枚と薄商いが継続。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.015%。
<スワップ市場> 16時37分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.09─-0.00
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1物議醸す「ダイドー株売却」の内幕を丸木氏語る 大幅増配公表直後で批判を向けられた物言う株主
東洋経済オンライン / 2024年7月19日 18時0分
-
2セキュリティーソフト世界シェア1位があだ…ウィンドウズ障害、「過去最大規模」の見方も
読売新聞 / 2024年7月20日 6時45分
-
3システム障害、影響続く=航空便、正常化に数日
時事通信 / 2024年7月20日 9時40分
-
4「みんなの意見は正しい」はウソである…ダメな会社がやめられない「残念な会議」のシンプルな共通点
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 16時15分
-
5松屋×松のや「ワンコイン朝食」でいいとこ取りな朝 値上げ後でも工夫次第でお安く美味しく楽しめる
東洋経済オンライン / 2024年7月20日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください