4月のNY州製造業業況指数低下、見通しは2年ぶり低水準に
ロイター / 2018年4月17日 2時42分
[ワシントン 16日 ロイター] - ニューヨーク連銀が16日発表した4月のNY州製造業業況指数は15.8と、3月の22.5から低下し、市場予想を下回った。
6カ月先の業況見通しは18.3と、3月の44.1から下がって、2年強ぶりの低水準を記録した。
ベレンバーグ・キャピタル・マーケッツのエコノミストは「6カ月先の業況見通しが低下したのは、貿易を巡る不透明な情勢に加え、株価のボラティリティーなどの要因を反映した可能性がある」と指摘した。
雇用指数が6.0と、3月の9.4から低下した。
新規受注指数は9.0で、3月の16.8から下がった。
支払い価格指数は47.4と、3月の50.3から低下した。
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