FRB、人種間平等など解決へ「焦りと忍耐」必要=SF連銀総裁
ロイター / 2020年11月17日 7時6分
[16日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は16日、人種間の平等や気候変動など長期的な問題に取り組む上で、米連邦準備理事会(FRB)には問題解決に向けた「猛烈な焦り」と漸進的な措置を講じる「十分な忍耐」の双方が必要との見方を示した。
ミシガン大学が開催したオンライン会議で、中銀において焦りと忍耐は相反するものではなく、同時に存在し、相互に補完しているものとして捉えるべきとした。
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