東京マーケット・サマリー
ロイター / 2024年7月16日 18時17分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 158.48/158.51 1.0897/1.0901 172.73/172.77
NY午後5時 158.01/158.04 1.0893/1.0897 172.22/172.26
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の158円半ばで推移している。
1カ月ぶり安値圏となる158円前半では、値ごろ感から押し目買いが集まった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 41275.08 +84.40 41366.79 41,220.65─41,520.07
TOPIX 2904.50 +9.94 2905.76 2,901.32─2,920.85
プライム市場指数 1494.96 +5.11 1494.99 1,493.31─1,503.25
スタンダード市場指数 1295.77 +8.03 1292.21 1,292.00─1,296.87
グロース市場指数 875.06 +6.42 872.83 870.97─877.80
グロース250指数 681.33 +4.20 680.51 678.71─684.40
東証出来高(万株) 161614 東証売買代金(億円) 39010.21
東京株式市場で日経平均は、前営業日比84円40銭高の4万1275円08銭と、小幅に反発した。前週末に1000円超安となった反動で、自律反発を期待した買いが入った。業種別ではアップル関連などの電子部品の一角のほか、金融株や防衛関連株などもしっかりだった。市場ではトランプ前大統領の銃撃事件を受けて、同氏の大統領選での再選を織り込む「トランプ・トレード」の継続もみられるとの声が聞かれた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが819銘柄(49%)、値下がりは783銘柄(47%)、変わらずは43銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077
ユーロ円金先(24年6月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「引き続き、資金の取り手のニーズが強め」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<円債市場>
国債先物・24年9月限 143.38 (+0.17)
安値─高値 143.11─143.44
10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.020% (-0.025)
安値─高値 1.035─1.015%
国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭高の143円38銭と続伸して取引を終えた。円安一服や米金利低下が相場を支援した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下の1.020%。一時は6月26日以来、約3週ぶりの低水準となる1.015%をつける場面もあった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.49─0.39
3年物 0.59─0.49
4年物 0.66─0.56
5年物 0.73─0.63
7年物 0.87─0.77
10年物 1.08─0.98
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