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イスラエル、停戦合意後にガザ攻撃強化 現地住民・当局が明かす

ロイター / 2025年1月16日 17時24分

 1月15日、イスラエルはイスラム組織ハマスとの停戦合意が発表された数時間後にパレスチナ自治区ガザへの攻撃を強化した。写真は、イスラエル軍の空爆で破壊された家屋の瓦礫の中に立つパレスチナ人。同日、ガザで撮影(2025年 ロイター/Mahmoud Issa)

Andrew Mills Nidal al-Mughrabi Maayan Lubell

[ドーハ/カイロ/エルサレム 16日 ロイター] - イスラエルはイスラム組織ハマスとの停戦合意が発表された数時間後にパレスチナ自治区ガザへの攻撃を強化した。現地の住民や当局が明らかにした。停戦は19日に発効する。

イスラエルの空爆は夜から16日未明にかけて続き、ガザ保健当局によれば、少なくとも46人のパレスチナ人が死亡した。

一部のガザ住民はソーシャルメディアへの投稿で、イスラエルが停戦発効までの数日間に攻撃を強化する可能性があるとして、パレスチナ人に細心の注意を払うよう呼びかけた。

一方、イスラエル軍によると、ガザの武装勢力は16日、イスラエルに向けてロケット弾を発射。死傷者は出なかったという。

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