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バイデン氏、イスラエル首相にラファ侵攻への懸念再度伝える

ロイター / 2024年2月16日 12時48分

2月15日、バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファについて、市民の安全を確保する信頼できる計画なしに軍事行動に踏み切るべきでないとの考えを改めて伝えた。写真は2023年10月、イスラエルで会談する両首脳。代表撮影(2024年 ロイター)

Jarrett Renshaw

[15日 ロイター] - バイデン米大統領は15日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファについて、市民の安全を確保する信頼できる計画なしに軍事行動に踏み切るべきでないとの考えを改めて伝えた。ホワイトハウスが明らかにした。

バイデン氏は11日にもネタニヤフ氏と電話会談を行い、ラファへの地上侵攻に懸念を伝えていた。 

ホワイトハウスによると、両首脳は現在進められている人質解放交渉についても協議した。バイデン氏は、人質の解放を支援するために24時間体制で取り組むと表明した。

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