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プーチン体制の「弱さと腐敗」露呈、ナワリヌイ氏死亡で米国務長官

ロイター / 2024年2月17日 0時20分

ブリンケン米国務長官は、ロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監先の刑務所で死亡したとの報道について、事実であればプーチン体制の「弱さと腐敗」を露呈したと述べた。2023年8月撮影(2024年 ロイター/Eduardo Munoz)

[ミュンヘン 16日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は、ロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監先の刑務所で死亡したとの報道について、事実であればプーチン体制の「弱さと腐敗」を露呈したと述べた。

ブリンケン氏は、安全保障会議が開催されたドイツのミュンヘンで「まずこの報道が事実あれば、彼の妻と家族に哀悼の意を示したい」と述べた。

その上で「ロシアの刑務所での彼の死と、一人の男への執着と恐怖は、プーチン(大統領)が築き上げたシステムの核心にある弱さと腐敗にほかならない。この責任はロシアにある」とし、ナワリヌイ氏の死を重大視する多くの国と協議するとした。

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