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寄り付きの日経平均は続落、新型肺炎の国内拡大を警戒

ロイター / 2020年2月17日 9時8分

 2月17日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比197円81銭安の2万3489円78銭となり、続落した。写真は2015年8月、都内で撮影(2020年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比197円81銭安の2万3489円78銭となり、続落した。その後、下げ幅を200円超に拡大している。

新型コロナウイルスの感染者増加による実体経済への影響が懸念されているほか、前週末の米国株市場も反落して取引を終えており、買い材料が見当たらない。

日本国内でも新型肺炎の患者が発生し、政府が16日開催した有識者会議は「国内発生の早期」との認識を示した。今後の感染拡大に警戒が強まっている。

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