北海ブレント先物が清算値で30ドル割れ、景気後退懸念が重し
ロイター / 2020年3月18日 6時36分
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国時間の原油価格は清算値で1バレル=30ドルを下回った。サウジアラビアとロシアが市場シェア争いを続ける中、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により経済成長や原油需要が鈍化するとの懸念が引き続き重しとなった。
アジアや欧州の各国に加え、米国やカナダなどが前例のない新型コロナ対策を講じており、移動制限や店舗の営業停止などが燃料需要の抑制につながっている。
北海ブレント先物
米WTI原油先物は1.75ドル(6.1%)安の26.95ドルだった。
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