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米下院、代理投票を初承認 新型コロナに対応

ロイター / 2020年5月17日 9時31分

 5月15日、米下院は、新型コロナウイルスの流行が続く間、議員の遠隔投票を認める規則変更を217対189の賛成多数で承認した。写真は民主党のペロシ下院議長。ワシントンで14日撮影(2020年 ロイター/Erin Scott)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米下院は15日、新型コロナウイルスの流行が続く間、議員の遠隔投票を認める規則変更を217対189の賛成多数で承認した。議員の遠隔投票が認められるのは下院史上初めて。

新たな規則では、他の議員に代理投票の権限を与えて遠隔地から投票することが一時的に認められる。

規則変更は民主党が主導し、共和党は反対していた。

米議会では、多くの議員が新型コロナの感染拡大を防ぐため地元で自宅待機する中、通常通りの運営が難しくなっていた。

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