東京マーケット・サマリー(17日)
ロイター / 2020年9月17日 18時38分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 104.76/78 1.1792/96 123.55/59
NY午後5時 104.94/96 1.1814/18 123.98/02
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の104円後半で推移している。夕刻に入って、ドル/円は下げ歩調となっている。
<株式市場>
日経平均 23319.37円 (156.16円安)
安値─高値 23272.23円─23446.39円
東証出来高 11億0894万株
東証売買代金 2兆0035億円
東京株式市場で日経平均は反落した。外為市場でドル/円が一時104円後半まで下落したことや、時間外取引での米株先物が軟調だったことを受け、弱含んだ。日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたが、市場では材料視されなかった。
東証1部の騰落数は、値上がり1116銘柄に対し、値下がりが931銘柄、変わらずが127銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.051%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.060 (+0.010)
安値─高値 100.050─100.060
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.051%になった。前営業日(マイナス0.056%)を上回った。「一部の地銀による調達が見られている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含みの展開。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 152.05 (+0.06)
安値─高値 151.96─152.07
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (-0.005)
安値─高値 0.015─0.010%
国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭高の152円05銭と反発して取引を終えた。イベントを通過し9月末に向けた調整的な買いが入りやすくなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.010%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.00─-0.09
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.07─-0.02
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