東京マーケット・サマリー(17日)
ロイター / 2020年12月17日 18時56分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 103.17/19 1.2231/35 126.21/25
NY午後5時 103.48/51 1.2197/01 126.18/22
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の103円前半。ユーロが2年8カ月ぶり高値を更新する中で、ドル/円は5週間半ぶりの安値まで落ち込んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和(QE)に関するフォワードガイダンスが強化され、米国での超低金利政策の長期化予想が改めて広がる中、ドルはじわじわと売られた。
<株式市場>
日経平均 26806.67円 (49.27円高)
安値─高値 26676.28円─26843.05円
東証出来高 11億4095万株
東証売買代金 2兆5456億円
東京株式市場で日経平均は続伸した。朝方は小幅安でスタートしたものの、その後は指数寄与度の高い銘柄の上昇を受け、プラス転化した。後場には一時、2万6843円05銭をつけたが、大引けにかけては上げ幅がやや縮小した。
東証1部の騰落数は、値上がり849銘柄に対し、値下がりが1253銘柄、変わらずが82銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.027%
ユーロ円金先(21年3月限) 100.050 (変わらず)
安値─高値 100.045─100.050
3カ月物TB ───
短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になった。「大手行の資金調達意欲は高まっていないが、地銀中心に資金を取り上がる動きがみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
<円債市場>
国債先物・21年3限 152.05 (-0.04)
安値─高値 152.02─152.13
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.005% (変わらず)
安値─高値 0.005─0.005%
国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭安の152円05銭と小幅続落して取引を終えた。指標10年物国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.005%。
<スワップ市場> 17時45分現在の気配
2年物 -0.00─-0.10
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.08─-0.01
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