世界の石油・ガス大手12社、温室効果ガス削減で共同目標を初設定

ロイター / 2020年7月17日 11時41分

 7月17日、世界の石油・ガス大手12社が設立した温暖化対策に取り組む国際組織「石油・ガス気候イニシアチブ(OGCI)」は、業界による気候変動の取り組み姿勢に対する圧力が高まる中、温室効果ガスの削減目標を初めて設定した。写真はフランスで昨年12月撮影(2020年 ロイター/Stephane Mahe)

[ロンドン 16日 ロイター] - 世界の石油・ガス大手12社が設立した温暖化対策に取り組む国際組織「石油・ガス気候イニシアチブ(OGCI)」は、業界による気候変動の取り組み姿勢に対する圧力が高まる中、温室効果ガスの削減目標を初めて設定した。

OGCIは声明で、石油・ガス上流部門での平均排出量(炭素強度)を石油換算バレル当たりの二酸化炭素(CO2)換算(CO2e/boe)で2017年実績の23キロから、25年までに20─21キロに削減することで合意したと発表した。

OGCIには、米エクソンモービル、英BP 、米シェブロン 、中国石油天然ガス集団(CNPC)、伊ENI 、ノルウェーのエクイノール 、米オクシデンタル・ペトロリアム 、ペトロブラス 、レプソルREP.MC>、サウジアラムコ<2222.SE>、英・オランダ系ロイヤル・ダッチ・シェル 、仏トタル の12社が加盟。12社の石油・ガス生産は世界全体の30%以上を占める。

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