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寄り付きの日経平均は反落、GDP材料視されず見送りムード強い

ロイター / 2020年8月17日 9時30分

 8月17日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比99円88銭安の2万3189円48銭となり、反落してスタート。写真は2018年10月、東京株式市場で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比99円88銭安の2万3189円48銭となり、反落してスタート。旧盆休み明けで手掛かり材料を欠く状況で、全体的に見送りムードが強くなっている。

寄り付き前に発表された4─6月期国民所得統計1次速報は、実質国内総生産(GDP)が前期比マイナス7.8%、年率換算でマイナス27.8%となったが、これについては織り込み済みとの見方が多く、前週末のシカゴ日経平均先物の終値2万3140円を下回る動きになっていないなど、材料視されていない。

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