東海理化、プリウス向け部品に不具合の恐れ 費用見積額110億円
ロイター / 2024年4月17日 17時1分
4月17日、東海理化は同社製造のプリウス向け後席ドアハンドルのスイッチに不具合が発生する恐れがあるとして、トヨタ自動車がリコールを届け出たと発表した。写真はプリウスの車体とトヨタのロゴ。2012年11月、都内で撮影(2024年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 17日 ロイター] - 東海理化は17日、同社製造のプリウス向け後席ドアハンドルのスイッチに不具合が発生する恐れがあるとして、トヨタ自動車がリコールを届け出たと発表した。東海理化は今回の問題に関する費用見積額を110億円としている。
リコールの影響は修正後発事象として2024年3月期の営業費用として業績に反映する。
*写真を追加して再送します。
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