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12月の機械受注は前月比-12.5%、予想を下回る

ロイター / 2020年2月19日 8時58分

2月19日、内閣府が発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比12.5%減となった。写真は都内の建設現場、2016年6月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 19日 ロイター] - 内閣府が19日に発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比12.5%減となった。ロイターの事前予測調査では前月比9.0%減と予想されており、結果はこれを下回った。

前年比では3.5%減だった。

内閣府は、機械受注の判断を「足踏みがみられる」で据え置いた。機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。  

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