東京マーケット・サマリー(18日)
ロイター / 2020年6月18日 18時26分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 106.96/98 1.1241/45 120.25/29
NY午後5時 107.00/01 1.1243/46 120.27/31
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い106円後半。リスクオフムードが強まる中、アジア株安を背景に上値の重さが目立ち、一時106.70円と12日以来1週間ぶり安値をつけた。
<株式市場>
日経平均 22355.46円 (100.30円安)
安値─高値 22125.35円─22432.25円
東証出来高 11億1122万株
東証売買代金 2兆0090億円
東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日の米国株市場でダウとS&P総合500が反落したことや、外為市場で円高が進行したことなどを嫌気し、朝方から安く始まった。その後、米株先物の軟化に呼応する形で下げ幅を拡大する場面もあったが、下押しは続かず、後場は下げ幅を縮小した。
東証1部騰落数は、値上がり890銘柄に対し、値下がりが1164銘柄、変わらずが113銘柄だった。
<短期金融市場> 17時08分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.055%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.020 (変わらず)
安値─高値 100.010─100.020
3カ月物TB -0.125 (-0.008)
安値─高値 -0.120─-0.125
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.055%。前営業日(マイナス0.055%)から横ばいとなった。「大手銀行からの調達が一部見られたが、全体的には前日と変化なし」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.12 (+0.06)
安値─高値 152.04─152.20
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (-0.005)
安値─高値 0.010─0.005%
国債先物中心限月9月限は前営業日比6銭高の152円12銭と続伸して取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大や景気悪化への懸念から株価が軟調となる一方、円債先物はしっかりした展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.010%。
<スワップ市場> 16時32分現在の気配
2年物 0.02─-0.07
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.08
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00
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