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米国の人種差別は「全国民の問題」─ダラス連銀総裁=ラジオ

ロイター / 2020年6月18日 23時25分

[18日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は18日、米国の構造的な人種差別は全国民の問題であり、人種差別への効果的な対応が経済活動の改善につながると述べた。

公共ラジオでのインタビューで、人種差別は「全国民の問題だ」と指摘。「課題は人種差別に取り組む上ですべきことが数多くあるということだ。ダラス連銀では幼少期の読み書き能力の改善や学業の成績向上、技能訓練の強化などに関する議論に多くの時間を費やしてきた。これらはわれわれが進展させている改革の一例になるだろうが、さらなる改革も可能だ。そうすれば格差が解消され、米国の国内総生産(GDP)成長率が改善するだろう」と語った。

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