米経済、回復の道のりは平たんでない=ミネアポリス地区連銀総裁
ロイター / 2020年6月19日 7時31分
[サンフランシスコ 18日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、新型コロナウイルスの感染が国内の一部地域で再び広がる恐れがあることを踏まえると、米経済の回復の道のりは平たんではないとの認識を示した。
総裁は17日に開催されたフォーラムで講演し、録音された講演内容が18日に公開された。
新型コロナの感染拡大について「効果的な治療法やワクチンが見つかったり、非常に多くの人を対象としたウイルス検査が実施されない限り、年内は残念なことに、引き続き(感染の)ピークや第2波などがあるだろう」と述べ、それを踏まえると、米経済の回復の道のりは平たんではなく、勢いがやや抑えられた回復になるとの見方を示した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
2ビットコインの命運握る「アメリカの戦略備蓄案」 1月20日のトランプ大統領就任で構想が動き出す?
東洋経済オンライン / 2025年1月3日 7時50分
-
3中国のEVはどうやって日系車を次々と負かしたのか―シンガポールメディア
Record China / 2025年1月3日 9時0分
-
4丸ノ内線の旧型車両が「ひっそりと完全引退」していた!? 実は“一時的に復活”も36年の活躍に幕
乗りものニュース / 2025年1月3日 7時42分
-
52025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください