東京マーケット・サマリー(18日)
ロイター / 2020年9月18日 18時17分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 104.57/59 1.1846/50 123.90/94
NY午後5時 104.73/75 1.1847/50 124.09/13
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の104円半ば。連休前のドル需要を背景に、海外市場でつけた1カ月半ぶり安値から切り返したが、買い戻しに勢いはなかった。
<株式市場>
日経平均 23360.30円 ₊40.93
安値─高値 23290.19円─23398.46円
東証出来高 14億9974万株
東証売買代金 2兆7151億円
東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。日本は4連休前ということもあり、取引見送り気分が強かった。為替の落ち着きや菅新政権への高い支持率は安心材料で、下値リスクが小さい一方、積極的に上値を追いかける機運も盛り上がらなかった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1600銘柄に対し、値下がりが488銘柄、変わらずが88銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.046%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (-0.010)
安値─高値 100.050─100.050
3カ月物TB -0.120 (変わらず)
安値─高値 -0.120─-0.122
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。前営業日(マイナス0.051%)を上回った。「連休前の5日積みでもあり、地銀からの調達が多くみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 152.08 (+0.03)
安値─高値 152.07─152.14
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (変わらず)
安値─高値 0.010─0.010%
国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭高の152円08銭と続伸して取引を終えた。円高基調の中、円債は強含みの展開が続いたが、連休前に買い進む材料も乏しく徐々に上値が重くなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.010%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.00─-0.09
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.07─-0.02
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