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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年2月18日 18時20分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.80/82 1.2046/50 127.46/50

NY午後5時 105.85/88 1.2036/40 127.46/50

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105円後半。米長期金利の上昇が一服したことでドル/円は伸び悩んだが、対ユーロではドル高傾向となったため、ドル/円の下値は支えられた。結果的にドルは狭いレンジ内での取引に収まった。

<株式市場>

日経平均 30236.09円 (56.10円安)

安値─高値   30140.01円─30560.49円

東証出来高 15億7991万株

東証売買代金 2兆8854億円

東京株式市場で日経平均は続落した。今週に入り、日経平均は700円ほど上昇しており、高値警戒感から主力銘柄で利益確定売りが先行する展開となった。ただ、16日に株価10万円を突破したファーストリテイリングは上昇の勢いが強まり、上場来高値を更新。日経平均を170円ほど押し上げ、相場を下支えした。

東証1部の騰落数は、値上がり406銘柄に対し、値下がりが1713銘柄、変わらずが75銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.055 (変わらず)

安値─高値 100.055─100.055

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日と変わらずの見通し。「地銀、大手銀行ともに取引レートは前日から横ばい」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.30 (+0.07)

安値─高値 151.28─151.41

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.090% (-0.005)

安値─高値 0.090─0.085%

国債先物中心限月3月限は前営業日比7銭高の151円30銭と反発して取引を終えた。米長期金利が低下し、円債にも買い戻しが入ったが、金利上昇懸念は根強く、上げ幅を徐々に縮小させた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.090%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.02─-0.08

4年物 0.03─-0.06

5年物 0.05─-0.04

7年物 0.09─-0.00

10年物 0.18─0.08

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