米住宅着工、1月は6.0%減少 許可件数は急増

ロイター / 2021年2月19日 0時15分

米商務省が18日発表した1月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比6.0%減の158万戸と、市場予想の165万8000戸を下回った。サウスカロライナ州ヨーク郡で昨年2月撮影(2021年 ロイター/LUCAS JACKSON)

[ワシントン 18日 ロイター] - 米商務省が18日発表した1月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比6.0%減の158万戸と、市場予想の165万8000戸を下回った。

木材価格の値上がりなどが抑制要因。ただ許可件数は急増し、住宅市場が少ない在庫や過去最低水準の住宅ローン金利によって下支えされていることを示唆した。

前年同月比は2.3%減だった。

労働省の統計によると、針葉樹材の価格は1月に前年同月比で73%上昇と過去最大の伸びを記録した。

許可件数は10.4%増の188万1000戸だった。許可件数は通常、1─2カ月後に着工件数となる。

最も大きなシェアを占める一戸建て住宅の着工件数は12.2%減の116万2000戸で、9カ月ぶりにマイナスに転じた。一戸建て住宅の許可件数は3.8%増の126万9000戸だった。

変動の激しい集合住宅の着工件数は17.1%増の41万8000戸だった。許可件数は27.2%増の61万2000戸だった。

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