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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2023年10月18日 18時27分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 149.73/149.78 1.0577/1.0581 158.40/158.44

NY午後5時 149.79/149.82 1.0575/1.0579 158.43/158.47

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて同水準の149円後半で推移している。米長期金利の上昇がドルの下支え要因となったものの、政府・日銀による為替介入への警戒感から上値追いにも慎重だった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 32042.25 +1.96 32033.81 31,866.95─32,101.47

TOPIX 2295.34 +3.26 2295.65 2,279.33─2,298.48

プライム市場指数 1181.30 +1.71 1181.90 1,173.06─1,182.88

スタンダード市場指数 1116.86 +6.78 1112.16 1,108.79─1,117.15

グロース市場指数 862.20 +8.54 855.24 849.10─863.00

マザース総合 673.03 +6.42 667.93 662.06─673.86

東証出来高(万株) 126170 東証売買代金(億円) 33556.17

東京株式市場で日経平均は、前営業日比1円96銭高の3万2042円25銭と、小幅に続伸して取引を終えた。米長期金利が再び上昇基調にあり、市場の重しとなった一方、中国の経済指標が市場予想を上回ったことが投資家心理を支え、日経平均は一進一退となった。相場の明確な方向感は確認できず、大引けにかけては前日終値を挟んでもみ合う展開が続いた。

プライム市場の騰落数は、値上がり1184銘柄(64%)に対し、値下がりが582銘柄(31%)、変わらずが70銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.011

ユーロ円金先(23年12月限) ───

3カ月物TB -0.215 (変わらず)

安値─高値 -0.215─-0.215

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.011%になった。前営業日(マイナス0.010)から小幅低下した。ただ「積み期序盤だが、大手行を中心に調達ニーズが強かった」(国内金融機関)との声も聞かれた。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・23年12月限 144.97 (-0.29)

安値─高値 144.82─144.98

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.805% (+0.025)

安値─高値 0.815─0.805%

国債先物中心限月12月限は、前営業日比29銭安の144円97銭と大幅続落して取引を終えた。米金利上昇や日銀の早期政策修正観測が相場を圧迫した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇の0.805%。取引時間中には一時0.815%と、2013年8月以来10年ぶり高水準をつける場面もあった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.33─0.23

3年物 0.47─0.37

4年物 0.58─0.48

5年物 0.68─0.58

7年物 0.87─0.77

10年物 1.11─1.01

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