日経平均は反発で寄り付く、自律反発狙いの買い先行
ロイター / 2024年6月18日 9時15分
6月18日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比331円04銭高の3万8433円48銭と、反発してスタートした。写真は都内で2020年10月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比331円04銭高の3万8433円48銭と、反発してスタートした。前日の日経平均は700円超下落し、大幅安となった反動で自律反発狙いの買いが先行している。東証33業種では、医薬品以外の32業種が値上がりするなど、相場全体に買いが広がっている。ただ、寄り付き後はやや上げ幅を縮小している。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループが小幅高で推移。東京エレクトロンは1%超高、アドバンテストは小幅高となっている。
主力のトヨタ自動車、任天堂も小幅に上昇。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「謎」が多い楽天のメッセージングアプリ LINEに代わる存在になるのか、本部を直撃した
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月11日 5時15分
-
2「外圧」受け転身図るセブン&アイHD…買収提案に根強い反対、市場は「イトーヨーカ堂切り離しで阻止する作戦」
読売新聞 / 2024年10月11日 7時20分
-
3「関西最後の一等地」さらにパワーアップへ「元・貨物駅」が大変貌 ! 温泉も開業予定
乗りものニュース / 2024年10月10日 14時12分
-
4「子どもの近視は遺伝する」というのは本当なのか わが子の目や体にとって本当によい環境とは
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 7時25分
-
5エプソン初の大型買収に"沈黙"競合から困惑の声 845億円で米ソフト会社買収、問われるシナジー
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください